tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

No Rain, No Rainbow 2009年4月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記!スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします!

<<  2008年 12月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最近の記事
北京日本人会テニス大…
10/21 16:39
リーニン杯結果
10/13 11:42
リーニン杯開始!
10/01 21:52
精神的な強さは、鍛え…
09/20 10:43
与えすぎは成長の妨げ
09/10 16:11
最近のコメント
着実に成果となって出…
特訓学生 10/05 15:35
中国はテニスが盛んな…
武蔵 10/03 16:51
恭喜恭喜听到消息…
学生 09/01 08:49
辛苦你了,太累了吧…
学生 08/25 13:37
お元気にお元気にお戻…
フォーム改善生徒 08/24 21:22
最近のトラックバック
ロジャー・フェデラー…
09/09 18:24
錦織圭、全米オープン…
08/26 07:44
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






日本サッカーとテニス

過去の記事:テニススクール設立への思い

ちょっと前に、あるテレビ番組で日本の高校生が海外のクラブユースチームに1週間くらいの短期留学をするという企画をやっていました飛行機

2人とも高校サッカーではトップの選手だそうです。

短い期間でどれだけ成長できるのか、その成長模様を追っていくといった主旨。

2人とも少しずつ言葉の壁や雰囲気に慣れていき、自分の力を発揮し始めます。

短期留学を終えて、向こうのチームのコーチからの評価は。。

「2人とも技術的には90点。だが、型にはまりすぎていて自由なプレーが全然ない。もっと自由な発想を・・。」ということでした。

「この状況はこうしろ」「こうきたらこう返す」といったことを叩き込まれた結果体が無意識にそういう反応をしてしまう。
日本スポーツは全体的に同じような問題を抱えている気がします。

留学終盤で2人は「楽しむ」ということを思い出し、除々に何かをつかみかけていきます。

「自由な発想」は「楽しむ」という「遊び心」から生まれると思います。
究極は、TVゲームをしている子供が「ご飯ですよー。」と呼ばれても気づかないくらい「没頭して遊んでいるような感覚」で練習できる環境なんでしょうか。

他のテニス関係のブログを見るテニスボールブログランキング参加中テニスボール応援お願いします

テニスのお話 | 投稿者 レインボーマン 00:27 | コメント(0) | トラックバック(0)