No Rain, No Rainbow 2009年４月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記！スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします！

過去の記事：テニススクール設立への思い

テレビやインターネットの普及で海外に行かずして、外国の情報や画像が簡単に見れるようになりました
最近日本では、「餃子事件」「段ボール肉まん」「偽ディズニー」など多くのマイナスイメージを植えつけるような報道が多かったように思います。

そのせいか、去年12月の日本人の「中国に対するイメージ」の調査結果は「両国の関係が良好だと思わない」と答えた人が70パーセントを超え過去最低となってしまったようです

僕が思うのは、中国に対して悪い印象を持っている人に限って中国に行ったことはない、２，３日の旅行でいった程度なのではないだろうか、ということです。

中国でも、学校では歴史の授業で「日本が過去にどれだけひどいことをしたか」「日本人は悪い」といった内容を教えられるそうです。
しかし、日本に住んだことのある人で日本のことを悪くいう人はほとんどいません。

みんな日本に来て、日本の住みやすさ・日本人の優しさにびっくりするくらいなんです

大事なのは「その目で見ること」「その耳で聞くこと」そして「その心で感じる」ことではないんでしょうか。

大切なのは、「〇〇はいい」「〇〇はダメ」と、「Yes　or No 」「good or bad」で決めるのではなく、「どこがいいのか」「どこが悪いのか」「どうしたらいいのか」と考えることではないんでしょうか。



今の子供たちが10年後、20年後、日本や中国、そして世界の未来を担っていきます。
そんな時、子ども時代に海外の子供たちと友達になり、遊び、共に過ごした、という経験がすごく生きてくると思います。

そんな場所を作れるように頑張ります。

サッカーの中田選手も引退後、自分自身の足で世界を回り、自分自身の目で世界を見てきました。
そして、今サッカーを通じて「貧困問題」「環境問題」に取り組んだりと大きな大きなことをしています。

脱帽です。

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過去の記事：テニススクール設立への思い

フェデラーがロディックをストレートで下して、早くも決勝進出を決めました
準々決勝のデルポトロ戦はテレビで見ることができなかったのですが、６－３、６－０、６－０って・・。
フェイナルセットは5ポイントしか取れずに、19分で終了だったそうです。

ベルディッヒ戦では2セットダウンでしたが、何か模索しながら戦っているような、そんな印象すら受けたのが気になります。

ナダル対フェデラーの決勝も見てみたいですが、ソンガとマレーを倒したベルダスコがナダル相手にどこまでやるのかも見ものです。

でも、やっぱりナダルが３－１くらいで勝ちそうな気がするんです

フェデラーとナダルは別格ですね。
もはや2人にナンバー1の称号を与えたいと思います。（そんな権限ない）

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過去の記事：テニススクール設立への思い

昨日の花火はすごかった。
特に深夜12時前後は、街中が花火だらけでした。

花火職人がやるわけではなく、一般の人が個人でやっているのでけが人もよく出るそうです



今日は中国のお正月
知り合いに誘われ、お参りに行ってきました。

まず、中に入るのに1時間以上かかったんでしょうか？？
もの凄い人の数でした。


日本の線香のようなものに火をつけ、頭の前でそれらを両手で握り、3回お辞儀をしながら「家族の健康」などを祈るそうです。
ちなみに僕は、「家族・友人の健康」「仕事が上手くいきますように」ということを祈りました。




全豪は、オーストラリアに逆帰化したドキッチがカムバックし、ベスト８進出を決めました

父親との確執など色々と問題があり、一時はテニスから離れ10数キロ太ってしまったらしいのですが、体重も元に戻し見事にカムバックしました。

現在、180位前後のランキングもこれでトップ100返り咲きが決まったようです。

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過去の記事：テニススクール設立への思い

つい先ほど、フェデラーがベルディッチを2セットダウンから下し、準々決勝進出を決めました。
2セット取られた時点でも、まだ何となくフェデラーが勝つような気がしたのはフェデラーの凄さでしょうか。

ベルディッチは、長い腕を生かした上半身の使い方が凄く柔らかく上手いです。
サーブもいいのでボレーがもっと良くなれば、トップ５に入れると思います。

今大会、やはりナダルが本命のような気がしますが、個人的にはフェデラーかもしくは他の選手に勝ってほしいと思います



中国は今日が旧正月の大晦日です。
外は戦争のように、爆竹が鳴っていて僕からしたらただうるさいだけです（笑）

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過去の記事：テニススクール設立への思い

人間が成長するとき、全ては事実を受け入れ認めることから始まると思います。
試合に負けて、「調子がよければ勝っていた」、誰かに図星なことを言われて「それは違う」と言い訳ばかりして現実を見なければいつまでたっても成長しないでしょう

言い訳をすること自体は、「できない自分が嫌」なわけで、何も感じないような人よりは可能性がある気がします。

でも、その気持ちを未来にぶつけるべきなんですね。
「こうすれば勝っていた」「今日はたまたま調子が悪かった」ではなく「こういう練習をしていけば半年以内に絶対勝てるようになる」「常に8割くらいの調子がでるようになれば勝てるようになる」と・・。


同時に、「できないこと」だけでなく「できること」を認めることも大事です。
褒められても「いやいや全然ダメです」「自分はできないですから」ではなく、「そうですね、これはある程度できるのでサーブをよくすれば・・」と。

自分の弱いとこ、強いとこ全部認められた奴は強いよ！！
（松岡修造風）

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日はこの前の女の子たちのお母さんのレッスンがありました
僕からしたら、皆さんすごく上手くなる気がします

楽しくレッスンを終え、今日は荷物が届く予定だったので家でおとなしく・・。

ここ数日の日課である「全豪オープン」を見ていると面白い試合がありました。
１つは台湾のルー・エンスンがナルバンディアンをファイナルセットで下し、3回戦進出を決めた試合。
ファイナル1ゲーム目で、ルーがブレークし、ナルバンディアンは完全に集中を失ったようでした。



そして、もう1つの試合は16歳になって3か月の選手（日本でいう高校1年生）が今2回戦を戦っていてしかも1stセットを６－３でとっている。
地元オーストラリアの選手ということで、会場は大盛り上がり。

まだ、体が全然できていないこの選手がどんなプレーをするのかじっくり見たいと思います＾＾

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過去の記事：テニススクール設立への思い

マイク＆ボブ・ブライアン兄弟のボレー動画です
昔、ワイルテニスアカデミーにも来たことがありました。

2人ともテニスだけではなく、キーボードとドラムの腕もプロ級でみんなの前で演奏してくれました。

とても楽しそうに演奏をしていたので、「何かいいなー」と思ったのを覚えています。

日常生活の中でも、理屈なしに「何かいいなー」と思うことがたまにあります。
1年中試合が続くテニス選手にとって、オフに気晴らしができる趣味があるというのはいいことかもしれません。



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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日もレッスン

小学生女の子2人でとてもいい子たちでした＾＾
テニスをもっともっと好きになってもらえるように頑張ります



今のアパートは、ちょっと広すぎたかなと思い始めていますが、友達とか来たときにはちょうどいいはずです。
いつでも、日本から遊びに来てください。
遠征などでうちに泊まって、ホテル代節約したい人も、安いホテル（安全）探している人も、いつでも来てください。



１つここで嬉しいことは、テニス・ゴルフの専門チャンネルがあることです。

全豪も始まったということでテレビをつければいつでもテニスがやっています。
そうでなくても、1日の半分くらいはテニスの試合が放送されています。（テニスとゴルフだけですから）

テニスを始めたばっかりのころは、WOWOWで夜中までテレビにかじりついてグランドスラムを見ていました
運動神経はいいほうではありませんでしたが、プロを真似たり、雑誌に書いてあることを試したり、自分なりに工夫することでどんどん上手くなっていくのが自分でも分かりました。

全ては好きだったからです。

まずは、テニスを好きになってもらえるかどうか、そのために努力を惜しまないことがコーチングの第一歩です。

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日は8歳の男の子のレッスンをして来ました
とても楽しかった。

テニス歴半年であれだけできれば、これからがすごく楽しみです。
どんな練習をすれば、どれくらいやれば、ボールの種類は、ラケットのサイズは正しいか、なんてことを考えているだけでとても楽しくなってくる。




スクールオープンに向けて（もしくはその先も）やることは山積みだが、１つ１つ階段を登っていくしかない。
例え、踏み外しても後ろから支えてくれる人がたくさんいる。

自分も人のためになるようなことを何かしたい。
テニスを教えさせてもらうだけではなく、テニスを通じてもっともっと大きいことをしたい。

そのために、まずは自分が大きくならなくては。。

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過去の記事：テニススクール設立への思い



伊達さんが、オーストラリアンオープンで予選突破を果たし、本選出場を決めました

決勝は７－５、６－１のストレート勝ちです。
これで日本人選手は、杉山、森田、伊達の3選手が本選を戦うことになります。

男子は残念ながら錦織だけの出場となります。
僕は2000年に北京からオーストラリアンオープンを見に行きました。
あの時、10歳～15歳くらいだったジュニアが今テニス界を盛り上げています。

そう考えると時が経つのは早いなと感じます。



こちらでは、いよいよ明日からレッスンが始ります！
テニス自体、2週間近くできていないので、早く早く体を動かしたいです

出張レッスンまだまだ受け付けていますので、fujimoto@rainbow-t-g.comまでご連絡下さい＾＾

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日から家で使えるようになりました

荷物も無事（？）届き、一通り片付いたのですが、届いた荷物にいきなり笑ってしまいました。



今にも服が飛び出てきそう。
まあ、幸いにも本が少しボロボロになったくらいで中身には大きな問題はなかったのでよかったです＾＾

一見きれいそうなアパートでも、トイレや洗濯機、テレビなど問題続出です。
日本の「ふつう」とこっちの「ふつう」は大分違います。

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

まだ家がインターネットに繋がっていないので、アップできませんでしたが、なんとか北京に着きました。

今は知り合いの家でネットを使わせてもらっています。


引っ越しも大体終わり、何とかやっていけそうです
インターネットが使えるようになったら、本格的にブログのほうもやっていきたいと思います。

今しばらくお待ちを。。

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

最近、いたずらコメントが多いので、コメントを承認後アップという設定に変えました。

コメントがアップされるまでにしばらく時間がかかるのでよろしくお願いします！


明日はいよいよ日本を発ちます。
不安と期待で胸がいっぱいで、まるでテニスの試合前のようです

これから始まるであろう「人生のウィンブルドンセンターコート」を思う存分楽しんできたいと思います。


そして、昨日は大学テニス部の友達から電話をもらいました。
昨夜はちょうど「不安と期待」の「不安」のほうを感じていましたが、久し振りに友達の声を聞き、励ましてもらい気持ちが楽になりました。

本当にありがとう！！

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

これは自分で撮ったものではありませんが、今日からたまに動画も載せていきたいと思います。

北京の様子やスクール経営日記、レッスンの様子、またテニスに関するあらゆる情報などを、写真や動画、そして文章によって伝えてけたらと思います

これは、アメリカのインディアンウェルズQFの直前のイワノビッチの練習風景です。




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過去の記事：テニススクール設立への思い　

昨夜は、バイオリンコンサートのチケットをもらってので行ってきました（チケットありがとうございます）



どんなジャンルでも、プロはやっぱり凄い！
20年以上続いている「チャリティコンサート」だそうで、総額2億円以上の寄付をしているそうです。

行動には移さないけども、心の中では「何かしなきゃ」「何かできないかな」と思っている人はたくさんいるはず。（現時点では僕もその1人です）

Rainbowでも、もちろんチャリティーやります。
テニススクールという、一見限られた世界のように見えますが、テニスを通じてできることは無限大です

北京行きまであと2日です

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

いやー、AIG優勝したベルディッヒを７－６（７）、６－３で下してベスト８決めました

２－５からセットポイントをしのいで１ｓｔセットをとったそうです。

二十歳までは、育成の時期ということですので、二十歳になったら一体どうなっているんだと楽しみで仕方ありません。
次は、31位のマチュー（フランス）と対戦です。

自己最高ランキングは12位です。
どんな試合になるでしょうか？？

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

錦織選手が、ブリスベンの初戦を６－３、６－２で突破しました

相手はアメリカのボビー・レイノルズで68位です。
もはや、68位の選手に勝つのは当たり前になってきました。
次はベルディッヒです。

一方、添田選手はチェンナイでの初戦、逆転負けだったみたいです。。



北京でのレッスンは14日より行います。
ご希望の時間帯、場所等ご連絡ください＾＾

PS：2週間前、ご連絡いただいたTさん。すみません。手違いでメールが消えてしまいましたよろしければ、14日以降の予定も合わせてメールいただけますでしょうか？？

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

今日は健康診断を受けてきました

特にどこが悪いというわけではないですが、「治せたはずの病気」で苦しむのは嫌なのでこれからは定期的に受けていこうと思います。

早期発見、早期治療！！

日本人の９０パーセント以上が、何らかの病気で死亡し、しかもそのほとんどが予防可能な病気だそうです。。

規則正しい生活と、運動で、老後も快適な生活を送りたいです。（もう老後の心配？笑）



今日驚いたのは、靴下は穿いていましたが、身長が１８３．３センチになっていたこと。そして、絶対悪くなっていると思っていた視力が１．２だったこと。（視力測定は適当なのでおそらくもっと悪い）

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過去の記事：テニススクール設立への思い　



祖母の家の庭の写真です
もう、ここらへんにはこういう庭はあまり残っていないそうです。
こういった文化を残しつつ、そのうえで、新しいことを取り入れていかなければならない気がします。

中学校時代は、「英語なんか一生使わないからできなくていいんだ！」なんて言ったり、
（まさか、高校でアメリカに留学したり、北京で働くようになるとは思っていなかった笑）

以前は、「外国語を学んでも、語学は所詮コミュニケーションのツールでしかない。世界共通語を決めればいいだけで、言葉を学ぶのは時間の無駄なんじゃないか？」

くらいに思っていましたが、そうではないんですね。

言葉を学ぶということは、その国の文化を学ぶということ。
文化を学ぶということは、違う考え方・価値観を持つ人達を理解しようとすること。
それは要するに、人の気持ちを考え、尊重するということなんですね。

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

今日は大学のテニス部の先輩と香川で遊びました

地元が同じ香川なのですが、香川で会ったのは実は初めてなんです。テニス部には、僕も含め3人香川出身がいたんです。（といっても僕は生まれただけですが）
同じ香川出身ということもあって（？）テニス部時代は仲良くさせてもらいました＾＾

今日は、無料のテニスコートでテニスをして、卓球して、焼肉食べてきました。
先輩は、もう社会人2年目なので、仕事の話なんか聞くと「時がたつのは早いな～」と感じます



こうして、卒業しても会える仲間が多くいるのはなんとも言えません。

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過去の記事：テニススクール設立への思い　

年末あたりから、健康のために毎日ランニングと腹筋、背筋、そして食生活にも気を配っています（腹7分目、間食をしない）

新しいことをし始める時って、最初は面倒くさかったり、きつかったりします。
でも、最初さえ乗り越えてしまえば、習慣となり、毎日歯を磨くのと同じように長く続けられます。

「継続は力なり」をモットーに続けることを目標にして取り入れていきたいです。
続けることって、難しいけど本当に本当に大事だなと感じています。



逆に、新しく趣味などを始めた場合、最初は楽しくてだんだん飽きていくことがあります。
そっちのケースの方が、実はモチベーションを保つのに結構工夫をしなければいけなくて難しいかもしれないですね。。

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おめでとうございます

今日は香川にいる親戚（祖母、おじさん夫婦、妹、母親だけですが）でおせちを食べました。
おせち自体はあまり好きではありませんが、まあ新年ということで「食べることが大切」なんでしょう＾＾

クリスマスやら、誕生日やらのこういった行事は、普段会わない人に会ったり、普段伝えられないことを伝えるいい機会なんだなーと思います。



2009年になりましたが、今年は今までとは環境がガラッと変わります。
健康に気をつけて、一歩ずつ前を見て、たまに自分の通っている道が正しいか確認しながら地道に進んでいきたいと思います

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