2009年01月31日
その目で・・
過去の記事:テニススクール設立への思い
テレビやインターネットの普及で海外に行かずして、外国の情報や画像が簡単に見れるようになりました
最近日本では、「餃子事件」「段ボール肉まん」「偽ディズニー」など多くのマイナスイメージを植えつけるような報道が多かったように思います。
そのせいか、去年12月の日本人の「中国に対するイメージ」の調査結果は「両国の関係が良好だと思わない」と答えた人が70パーセントを超え過去最低となってしまったようです
僕が思うのは、中国に対して悪い印象を持っている人に限って中国に行ったことはない、2,3日の旅行でいった程度なのではないだろうか、ということです。
中国でも、学校では歴史の授業で「日本が過去にどれだけひどいことをしたか」「日本人は悪い」といった内容を教えられるそうです。
しかし、日本に住んだことのある人で日本のことを悪くいう人はほとんどいません。
みんな日本に来て、日本の住みやすさ・日本人の優しさにびっくりするくらいなんです
大事なのは「その目で見ること」「その耳で聞くこと」そして「その心で感じる」ことではないんでしょうか。
大切なのは、「〇〇はいい」「〇〇はダメ」と、「Yes or No 」「good or bad」で決めるのではなく、「どこがいいのか」「どこが悪いのか」「どうしたらいいのか」と考えることではないんでしょうか。
今の子供たちが10年後、20年後、日本や中国、そして世界の未来を担っていきます。
そんな時、子ども時代に海外の子供たちと友達になり、遊び、共に過ごした、という経験がすごく生きてくると思います。
そんな場所を作れるように頑張ります。
サッカーの中田選手も引退後、自分自身の足で世界を回り、自分自身の目で世界を見てきました。
そして、今サッカーを通じて「貧困問題」「環境問題」に取り組んだりと大きな大きなことをしています。
脱帽です。
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テレビやインターネットの普及で海外に行かずして、外国の情報や画像が簡単に見れるようになりました
最近日本では、「餃子事件」「段ボール肉まん」「偽ディズニー」など多くのマイナスイメージを植えつけるような報道が多かったように思います。
そのせいか、去年12月の日本人の「中国に対するイメージ」の調査結果は「両国の関係が良好だと思わない」と答えた人が70パーセントを超え過去最低となってしまったようです
僕が思うのは、中国に対して悪い印象を持っている人に限って中国に行ったことはない、2,3日の旅行でいった程度なのではないだろうか、ということです。
中国でも、学校では歴史の授業で「日本が過去にどれだけひどいことをしたか」「日本人は悪い」といった内容を教えられるそうです。
しかし、日本に住んだことのある人で日本のことを悪くいう人はほとんどいません。
みんな日本に来て、日本の住みやすさ・日本人の優しさにびっくりするくらいなんです
大事なのは「その目で見ること」「その耳で聞くこと」そして「その心で感じる」ことではないんでしょうか。
大切なのは、「〇〇はいい」「〇〇はダメ」と、「Yes or No 」「good or bad」で決めるのではなく、「どこがいいのか」「どこが悪いのか」「どうしたらいいのか」と考えることではないんでしょうか。
今の子供たちが10年後、20年後、日本や中国、そして世界の未来を担っていきます。
そんな時、子ども時代に海外の子供たちと友達になり、遊び、共に過ごした、という経験がすごく生きてくると思います。
そんな場所を作れるように頑張ります。
サッカーの中田選手も引退後、自分自身の足で世界を回り、自分自身の目で世界を見てきました。
そして、今サッカーを通じて「貧困問題」「環境問題」に取り組んだりと大きな大きなことをしています。
脱帽です。
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