No Rain, No Rainbow 2009年４月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記！スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします！

過去の記事：テニススクール設立への思い

今日は久しぶりに中国人の女の子のレッスンをしました。
中国語で微妙なニュアンスを伝えるのは難しく、途中から英語になってしまいました。

やっぱりテニスはアメリカでやっていたので英語の方がスッと出てきやすいかもしれません。

それはさておき、

最近忙しくて更新していませんでしたが、先週日曜日にも小学校中学年～高学年対象（ジュニアB)のスクール内の試合を行いました

練習では走らせることに（足を動かすこと）四苦八苦していますが、試合ではみんなホント必死にボールを追いかける
（笑）

■結果
優勝：平岡花梨
準優勝：大熊雄大
3位：中田光紀
4位：大熊啓介



試合という名のトレーニングでした。
明日は北京に住んでいる日本人の中での試合があります。

今年ももう少しですが年末年始上海に行く予定です

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過去の記事：テニススクール設立への思い

改めて昨日の試合は本当にやってよかったです
1人最低3試合はして、1日を通して上手くなっていくのが明らかに感じられました。

上手くなるといっても技術が急に伸びたわけではないけれど
ポイントを取ろうとすることによってみんなが考え、どんどん「テニス」になっていくのが何とも嬉しかったです。

とはいっても、技術はまだまだこれからなのでもっと練習しなくては。


やっぱり試合は色々な意味で最高のトレーニング。
でも、試合だと人によってやることが限られるからそこを補っていくのが練習。

昨日は、ボレーまでいけた場面が少なかったし、得意な方ばっかりで打つことも多いから。

1年後、2年後が楽しみだけどそのためにも1日1日を大切にしていこう・・

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過去の記事：テニススクール設立への思い

先日の試合経験の少なさという課題を少しでも克服するため
にスクール内トーナメントを開催しました

今回はスクールの中では一番年齢が高いジュニアCの子供を
対象にしました。（コートが一面なので一度にはできない
のです）

■結果
優勝：松林未来
準優勝：吉田将
3位：宮本雅浩、柏木悠吾

もちろん男女の差や経験年数の差もありますが練習頻度が高い2人が優勝、準優勝（週3回）という結果になったのは決して偶然ではないでしょう。

僕が北京にいたときは、まともに練習する環境がなく自分で
走ったり、素振りをしても上達に結びつかない状態でした。

レベルが高くなるほど「やった分だけ報われる」ということは難しいですが、努力の仕方を伝えることで少しでも「努力した分報われる」という状態を作り出せればと思います。




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過去の記事：テニススクール設立への思い

実は、先日捻挫をしてしまったのですがその時病院でもらった貼り薬が強すぎて足が真赤になってもの凄いかゆさに襲われています

耐えがたいかゆみで昨日は夜中４～５回目を覚まし、そのたびに足を冷やして（冷やすと少しましになる）は寝るという作業を繰り返しました。

今日はその痒さがピークで途中からは、サンダルに履き替えて過ごしました。

そんな中、今日も動画撮ってきました



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過去の記事：テニススクール設立への思い

今、大学生たちは卒業論文に追われていることでしょう。
僕も一昨年卒業論文を書きましたが、自分の将来に関することだったので書いていて楽しかったです

体育経営学研究室だったので、テーマは「よいテニススクール経営とは？」でした。

データ集めから始め、テニススクールへのインタビュー調査によって論文を進めていきました。

内容は80ページにもなるのでここには書ききれませんが、結論としては「多種多様な生徒のニーズを把握し、それに合ったサービスを提供する」ということです。

シンプルですが、「汗かいて痩せたい」「上達したい」「色々な人と知り合いたい」など色々な目的を持ってきているため、こちらから一方通行なレッスン、サービスをするべきではないというのは間違っていないと思います。

ただ、ここにきて「一方通行」でもいいんじゃないかって思っています。

もちろんある程度は個々に合わせる必要はありますが、こちら側もニーズを持っておいていいのではないかと・・。

今日はレッスンで色々と思うところがあったのと、卒業論文シーズンなのでこんなことを書いてみました。

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今、レインボーテニスガーデンにはコーチ1人（自分）と運転手さんが１人います。

今月中にフロントと、アルバイトとしてではありますがコーチを増やす予定です。

僕が「やめたほうがいいんじゃない」という声もあったなか
北京にきたのには「失敗したとしても失うモノはなにもない」という気持ちがあったからです。

ここに来て、従業員が増えていくと同時に自分の中のプレッシャーも大きくなってきています。

人を雇っている以上、「経営が上手くいっていないからやめてくれ」なんてとても言えないし既にたくさんの人の人生に影響を与え始めているというプレッシャーがあります。
（そんなに大げさなことではないが）

僕自身は普通にご飯が食べれて、住むところがあって、年金も払って（笑）たまに友達と遊びに行くくらいの生活ができれば十分ですが一緒に働いてくれている人には少しはいい給料あげて安心して仕事ができる環境を作りたいと思っています。

スクール自体、既に運転手さんがいないと（バスがないと）
全くといっていいほど機能しないでしょう。

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日はコーチ志望のJordan（アメリカ）が見学に来ました



テニスはしばらくブランクがあるみたいですが、英語でのプライベートレッスン、スクールレッスンの代行要員として活躍してもらうかもしれません＾＾

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過去の記事：テニススクール設立への思い

チャイナオープンで撮った動画を組み合わせて総集編を作りました
あんまりいい動画がなかったので20秒くらいしかありませんが・・。

次はRainbowプロモーションビデオでも作るか



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