No Rain, No Rainbow 2009年４月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記！スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします！

過去の記事：テニススクール設立への思い

先ほど今年最後の合宿、河北省廊坊から戻ってきました

藤本氏が15歳のとき10歳で一緒にテニスを練習していた小白（シャオバイ）くんももう20歳で今はコーチをしています。（写真右上）

今年も今日でラストですし、改めて時が経つのは早い・・。

となりを見れば14歳の中国1位のジュニアを含めたクラスが練習をしているので、自分たちが目標を達成するためにはどういうレベルにならなくてはいけないかがよく分かったという意味でも意味のある合宿だったと思います。

同い年の子でも6時半から体操、7時半朝食、9時～12時練習、14時～17時練習という毎日が合宿のような日々を送っていていやでも上手くなります。

自分たちの練習時間を計算したところ週6～8時間、多い子でも10時間（彼らは20～30時間）で遠く及びません。

もっと意識を高く持たないと追いつけないし、追い越せないし、追い越されるということがよく分かったと信じています。

春にはアウトドアも使えるので大人数で行こうとまた行こうと計画しています。



※全国5位の女子チーム（妹と昔一緒に練習してた子もこの中で頑張っています）

※インドア4面

※アウトドア8面（今回は無意味）

※宿泊施設


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過去の記事：テニススクール設立への思い

北京チームの朝練に先日参加してきました。
７時半～１０時の１５，６歳の練習に参加しただけで全身
筋肉痛。

日本のレベルでいうと全国大会くらいのレベルですが
それでもこの年代の子には負けたくないので筋トレの方も
そろそろ開始したいです



１０時～は１８歳以上のフューチャーズを中心に回っている
選手の練習。

１部リーグの大学くらいのレベルですが、早い人は２０歳くらいで切られていきます。（目安ATP６００位以下）
僕くらいの歳（２５歳前後）でまだやっている人は国家チームくらいにしかいないと思います。（目安ATP３００位以上）

テニスはお金のかかるスポーツ。
サポートがないと十分な環境でできません。

子供のうちは親がスポンサーをしてくれますが、成長していくにしたがって第３者がスポンサーをしてくれるくらいにならないと一般家庭にとってはかなり厳しい

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過去の記事：テニススクール設立への思い

今日は知り合いのコーチの教え子と練習試合を行いました。
せっかく中国にいるので今後も積極的に交流をしていきたいと思います。



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過去の記事：テニススクール設立への思い

こっちに来てから多くの人と出会いましたが、やけに積極的に接触してくるな～と思った人は大抵ビジネスの話を持ちかけてきます。

「こうすれば儲かる」「いい話があるんだけど」というような話をされますが全くワクワクしないし、興味が湧かないことがほとんどです。

僕自身、将来を考えるとある程度はお金を稼がなくてはいけないわけですが、「いっぱい稼いでいい暮らしをする」というのは二の次で「自分の目的を果たしたい」という気持ちが９９％です。

でも、最近は自分の目的を果たすにはお金がないと何もできないということを痛感しています。

お金は自分の目的を果たすための手段であって、お金は目的ではないと思っています。

彼らの話を聞いてワクワクしないのは、彼らにとってお金が目的になっているからですね。
（ワクワクしなくても話に乗った方がいいこともありますが・・）

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