No Rain, No Rainbow 2009年４月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記！スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします！

過去の記事：テニススクール設立への思い

昨日は、天津のITFジュニアに行ってきました。
Grade５なのでレベルは高くなく半分中国の全国大会のようなイメージでそこにちょっと外国人が混ざっている感じです。

ただ、チャイナオープンなどもマネージメントしている会社がマネージメントしているのでGrade５とは思えないような雰囲気で記者会見あり、テレビカメラありのちょっと贅沢です。

その会社に、「今後やっていくためにきっと役立つ」と連れられてメディア関係、テニス関係の人とたくさん出会うことができました。

これがどう役に立っていくのか具体的ではありませんが、こういった機会は行って損はないと思います。

多くの人に自分の存在、やっていることを知ってもらうことは大切だと思うので最近はそういうところに力をいれています。

Baby boy　わたしはここにいるよ～♪
（by 青山テルマ）って感じです。

過去の記事：テニススクール設立への思い

今日はめずらしく雨でした。
雨が降るのは月に１～２回くらいでしょうか。

日本にいる時は雨が降るのは好きではなかったけど、北京では雨が降ると嬉しくなります。

それは雨が降った次の日だけ空気がきれいになるからです。

きっと雨と一緒に空気中の汚染物が一緒に流れていくんだと思います。

好きになった理由はそれだけです。
子どもたちを送迎中に撮影しました。

この曇り空が明日どうなるでしょうか。

過去の記事：テニススクール設立への思い

和橋会という海外で起業や何か事業をしている人が会に去年から参加しています。

テニスの世界だけで固まるのではなく色々な方面の方とお会いできるので非常に刺激を受けています。

テニスの世界でもほかの分野でもとにかく色々な人との繋がりを広げることが大事だと思います。

何でも人と人とのつながりで仕事は成り立っている、そんなことを忙しさを言い訳におろそかにしていたので反省しています。

毎月Japionに和橋会について紹介と記事がのっています。

過去の記事：テニススクール設立への思い

春を通り越してもう夏がきた感じです。
感覚的には夏冬8割、春秋2割ぐらいです。

少し前からレインボーのコートに募金箱を設置しています。

たくさんの場所で募金が行われていますが、完全復興に必要なお金の1割しかまだ集まっていないそうです。
海外にいる私たちにできる一番シンプルなことはお金を出すことくらいしかないと思います。