2008年12月18日
浅田真央
過去の記事:テニススクール設立への思い
先日、フィギュアスケートのグランプリファイナルが行われて浅田選手が優勝しました
2位は韓国のキム・ヨナ選手。
テレビの報道によると2人は性格もプレースタイルも対照的らしい。
浅田真央は、どんどん新しいことを取り入れてチャレンジしていくタイプ。
キム・ヨナは、自分の持っている技術の質をどんどん高めていくタイプ。
実際に、キム選手がどのような心理でやっていたのかわかりませんが、浅田選手のほうが試合を楽しんでいるようにみえ、キム選手はかなりの緊張がうかがえました。(もちろん、浅田選手もかなりの緊迫感でやっていましたが)
他のスポーツでも、偉大な選手は「試合の中で試す」ということを常に行っています。
フェデラーも、「自分は試合中色々なこと試している」とも言っています。試しながら勝ってしまうのが、非凡ですが。。
逆に「試す場」「チャレンジ」というとらえ方ができているからあれだけミスを恐れることなく思いっきりプレーできるんでしょう。
フェデラーも昔はサフィンのように、試合中イライラすることが多かったようです
「クールに試合をする」ことを取り入れ、常に新しいことにチャレンジした結果、サフィンやハース(ハースも昔はフェデラーと共に期待されていた)が達成できていないことを達成できているのでは。。
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2位は韓国のキム・ヨナ選手。
テレビの報道によると2人は性格もプレースタイルも対照的らしい。
浅田真央は、どんどん新しいことを取り入れてチャレンジしていくタイプ。
キム・ヨナは、自分の持っている技術の質をどんどん高めていくタイプ。
実際に、キム選手がどのような心理でやっていたのかわかりませんが、浅田選手のほうが試合を楽しんでいるようにみえ、キム選手はかなりの緊張がうかがえました。(もちろん、浅田選手もかなりの緊迫感でやっていましたが)
他のスポーツでも、偉大な選手は「試合の中で試す」ということを常に行っています。
フェデラーも、「自分は試合中色々なこと試している」とも言っています。試しながら勝ってしまうのが、非凡ですが。。
逆に「試す場」「チャレンジ」というとらえ方ができているからあれだけミスを恐れることなく思いっきりプレーできるんでしょう。
フェデラーも昔はサフィンのように、試合中イライラすることが多かったようです
「クールに試合をする」ことを取り入れ、常に新しいことにチャレンジした結果、サフィンやハース(ハースも昔はフェデラーと共に期待されていた)が達成できていないことを達成できているのでは。。
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