No Rain, No Rainbow 2009年４月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記！スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします！

過去の記事：テニススクール設立への思い

昨日はM-1GPがありました

人を笑わせるのが仕事の彼らは、負けて悔しくて仕方のないはずなのに、何かおもしろいことを言わなくてはならなくて、笑顔でいなければならなくて。。

ちょっと切なかったです。

昨日のM-1も、フィギュアスケートも体操も、シンクロも全部、他人の評価によって勝負が決まるんですよね。
まあ、スポーツの場合には「今の技は何点」というような基準があるからまだわかりやすいかもしれませんが、漫才のような「おもしろさ」を競うというのは難しい。。

テニスの場合は、「きれい」「うまい」で決まるのではなく、ボールが2バウンドするまでに相手に触られなければポイントなわけですから非常に分かりやすい（よかった）

昨日も僕にとっての順位と審査員が選んだ順位とではかなり差がありました。

納得できない場合もたくさんあるとは思いますが、人を点数で評価するというのも人間にしかできないことですから、興味深いです。

完全に話はテニスから脱線しましたが、たまにはいいでしょう

他のテニス関係のブログを見るブログランキング参加中応援お願いします