2009年02月16日
道具選び
過去の記事:テニススクール設立への思い
今日はレッスン後、生徒さん達とテニスショップに行ってきた
同じコートの大きさで、ルールも同じ、違うのはラケットとボールだけなのにソフトテニスと硬式テニスの技術には随分と違いがある。
道具によってここまで変わってしまうのだから、道具の大切さがよく分かる。
だから、練習ではいいボールで練習しなければいけないといつも思う。
ボールが空気が抜けていたり、フェルトが少なかったりしていると理想とするフォームや技術も変わってきてしまうからだ。
コーディネーショントレーニングの意味合いで、空気の入っていないボールや軟式テニスボールを使うというのなら納得できるが、そうでなければ金銭的に余裕がある限りやはりいいボールで練習するべきだと思う。
また、ラケットもどれにしたらいいか悩んでしまう。
同じ大人といっても、背の高さ、腕力などにも差があるわけなのでメジャーリーガーと主婦が同じラケットを使うわけにはいかない。
フレームは厚ければより飛ぶ、面は大きければ当たりやすくて飛ぶがコントロール性はやや落ちる、フレームは柔らかい方が芯を外してもある程度飛ぶなどといったことを頭に入れた上で、自分が振り切れる範囲で一番重いラケットを選んでいけば問題はないと思う。
ジュニアの道具についても語りたかったが、長くなりそうなのでまた今度
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今日はレッスン後、生徒さん達とテニスショップに行ってきた
同じコートの大きさで、ルールも同じ、違うのはラケットとボールだけなのにソフトテニスと硬式テニスの技術には随分と違いがある。
道具によってここまで変わってしまうのだから、道具の大切さがよく分かる。
だから、練習ではいいボールで練習しなければいけないといつも思う。
ボールが空気が抜けていたり、フェルトが少なかったりしていると理想とするフォームや技術も変わってきてしまうからだ。
コーディネーショントレーニングの意味合いで、空気の入っていないボールや軟式テニスボールを使うというのなら納得できるが、そうでなければ金銭的に余裕がある限りやはりいいボールで練習するべきだと思う。
また、ラケットもどれにしたらいいか悩んでしまう。
同じ大人といっても、背の高さ、腕力などにも差があるわけなのでメジャーリーガーと主婦が同じラケットを使うわけにはいかない。
フレームは厚ければより飛ぶ、面は大きければ当たりやすくて飛ぶがコントロール性はやや落ちる、フレームは柔らかい方が芯を外してもある程度飛ぶなどといったことを頭に入れた上で、自分が振り切れる範囲で一番重いラケットを選んでいけば問題はないと思う。
ジュニアの道具についても語りたかったが、長くなりそうなのでまた今度
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