2008年09月24日
錦織選手の分析
先週、USオープン3回戦、錦織VSフェレールの分析のお手伝いをしました。
*写真:AIG出場のために日本に帰国している錦織選手
僕が、分析したのは両選手のフォアハンド・バックハンドの打球数と打球範囲です。
この二人からは、真逆の結果が得られました。
錦織選手が70パーセント以上を相手のフォアハンドに打っていたのに対し、フェレール選手は90パーセント近く錦織選手のバックハンドを狙って打っていました。
フェレールは、錦織のバックハンドに集め、得意のバックハンドラリーからの展開に持ち込もうとしていましたが、それをことごとく回り込まれ、主導権を握られていました。
他にもありますが、先にネタばれしないようにこれくらいにしておきます(笑)
月曜日、NHKで放送される予定らしいので要チェックです。
果たして、自分がやった事が、使われるのか謎ですが
テニス研究室、H田さんとcoffeeさんの研究結果もCHECK IT OUT!!です
来週のAIGオープン、相当楽しみです^^
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*写真:AIG出場のために日本に帰国している錦織選手
僕が、分析したのは両選手のフォアハンド・バックハンドの打球数と打球範囲です。
この二人からは、真逆の結果が得られました。
錦織選手が70パーセント以上を相手のフォアハンドに打っていたのに対し、フェレール選手は90パーセント近く錦織選手のバックハンドを狙って打っていました。
フェレールは、錦織のバックハンドに集め、得意のバックハンドラリーからの展開に持ち込もうとしていましたが、それをことごとく回り込まれ、主導権を握られていました。
他にもありますが、先にネタばれしないようにこれくらいにしておきます(笑)
月曜日、NHKで放送される予定らしいので要チェックです。
果たして、自分がやった事が、使われるのか謎ですが
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