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No Rain, No Rainbow 2009年4月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記!スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします!

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錦織ニュース

過去の記事:テニススクール設立への思い

2008年度の最優秀新人賞に選ばれた錦織ですが、6週間はラケットを握らずリハビリに専念するようです冷や汗

5月のデ杯にはおそらく間に合わず、そのあとの全仏に焦点を当てているのでしょう。



テニスが上手くなるには「モチベーションを保ちながら続けること」が第一だと思っています。(テニスに限らず何でも)

モチベーションは「楽しい」でもいいし、「あの人に勝ちたい」でも「プロになりたい」でもなんでもいいと思います。
レベルが高くなればなるほど、それはより明確なものになっていきますが・・。

テニスの技術を教える前に、コーチは選手のモチベーションが上がるような工夫をし、フィットネスコーチは怪我をしないようなトレーニングを考え、トレーニングの重要性を認識させる努力が必要です。

フィットネスコーチはコーチなのだから、ただトレーニングを提供するだけではなく、選手がトレーニングを積極的に行うよう促すことの役割のほうが大きいと思います。

錦織選手が今後トップ10、トップ5に入れるかもしくはそこまでいけないかは「いかに怪我をしないか」にかかっていると思います。
怪我をしてしまっては、焦り、モチベーションも下がり悪循環が始まります。



あれだけ、激しく動き回り、激しくボールをひっぱたく錦織選手は他の選手より体への負担も大きいと思いますが、「日本人のグランドスラム優勝」という日本中の夢を叶えてほしいと思います。

プレッシャーは感じずに・・。

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テニスのお話 | 投稿者 レインボーマン 20:45 | コメント(2) | トラックバック(0)