2010年05月24日
李寧杯(Li Ning杯)
過去の記事:テニススクール設立への思い
今月からTeam Rainbow発足に向けてジュニアたちが試合に
参加しています
李寧という中国の元体操選手が立ち上げたスポーツブランドでその会社が主催しています。
この李寧というブランドはロゴはNIKEに、キャッチコピーは「Anything is possible」とアディダスによく似ています。(だいぶ柔らかく言いました笑)
優勝者はボロテリーかどこかに短期留学ができるらしくて
各省のナショナルチームの子たちも多く参加しています。
10才以下と16才以下のカテゴリーは12・14才以下に比べレベルがかなり落ちる上に参加人数も少なめです。
今月の試合結果としては・・
10才以下(1人)
リーグ戦突破、決勝トーナメント1回戦敗退
12才以下(4人)
全敗
14才以下(3人)
全敗
16才以下(1人)
準優勝
12才以下をみて明らかに感じたのは体の大きさ。
12才にしてはみんな大きいなーという感じでもなく、明らかに年齢詐称
この大会で結果を出しても何にもなりませんが、中国では国からの援助を得るために年齢を偽って試合に出たり時には本人すら自分の年齢を知らない場合があります。
(周りが3才の時から1才として育てたりなんてのはよくあるそうです・・)
実際は12才以下は14才以下とあんまり変わらないでしょう。
もちろん、本当に12才以下の子がほとんどですが12才以上の子も結構いると思います。
そして、16才以下のレベルが低い(人数も少ない)のは16才の時点でこんな大会出てるような子はもうテニスをしていないということでしょう。
16才以下でも上手いこはいますが、おそらく12才~14才で敢えて上のカテゴリーで出てるだけです。
そこらへんも日本と違う点です。
そういうわけで、レベルのばらつきもありますが上手い子はかなり上手いです。
この中で勝っていければ、関東大会、全国大会でも通用するでしょう。
目指すレベルはどこでもいいのですが(プロ、全国大会、誰々に勝ちたい)やるからにはプロフェッショナルにやっていきたいと思っています。
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今月からTeam Rainbow発足に向けてジュニアたちが試合に
参加しています
李寧という中国の元体操選手が立ち上げたスポーツブランドでその会社が主催しています。
この李寧というブランドはロゴはNIKEに、キャッチコピーは「Anything is possible」とアディダスによく似ています。(だいぶ柔らかく言いました笑)
優勝者はボロテリーかどこかに短期留学ができるらしくて
各省のナショナルチームの子たちも多く参加しています。
10才以下と16才以下のカテゴリーは12・14才以下に比べレベルがかなり落ちる上に参加人数も少なめです。
今月の試合結果としては・・
10才以下(1人)
リーグ戦突破、決勝トーナメント1回戦敗退
12才以下(4人)
全敗
14才以下(3人)
全敗
16才以下(1人)
準優勝
12才以下をみて明らかに感じたのは体の大きさ。
12才にしてはみんな大きいなーという感じでもなく、明らかに年齢詐称
この大会で結果を出しても何にもなりませんが、中国では国からの援助を得るために年齢を偽って試合に出たり時には本人すら自分の年齢を知らない場合があります。
(周りが3才の時から1才として育てたりなんてのはよくあるそうです・・)
実際は12才以下は14才以下とあんまり変わらないでしょう。
もちろん、本当に12才以下の子がほとんどですが12才以上の子も結構いると思います。
そして、16才以下のレベルが低い(人数も少ない)のは16才の時点でこんな大会出てるような子はもうテニスをしていないということでしょう。
16才以下でも上手いこはいますが、おそらく12才~14才で敢えて上のカテゴリーで出てるだけです。
そこらへんも日本と違う点です。
そういうわけで、レベルのばらつきもありますが上手い子はかなり上手いです。
この中で勝っていければ、関東大会、全国大会でも通用するでしょう。
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