2008年07月26日
思考の習慣化
テニスの試合で7-6、6-1や6-4、6-0といった試合はよくあります。
一概には言えませんが、これは実力はある程度拮抗しているのに明らかにメンタル面のアップダウンがスコアに表れた結果だと思います。
僕自身も1stセットは競ったのに2ndセットはあっさりと取られてしまった経験もよくありますし、またその逆もあります。
逆に7-6、0-6、1-6などといったスコアもよく見かけこれらはテニスがいかにメンタルなスポーツかを表していると思われます。
当たり前の事ですが、試合では普段どのような練習をしているかが見事に表れてしまいます。
新しい動きを取り入れたばかりの時は、意識的に動かさないと思うように動いてくれませんが、球出し練習などの反復練習を続けることによって考えなくてもその動きができるようになります。
例えば、「構えを早く、構えを早く」と意識し続けることで自然に構えが早くできるようになります。
最近は、これは人間の精神面でも同じことなんだとつくづく思います。
普段の練習で、ミスに対していちいち苛立ったり落ち込んだりする人は試合でもほぼ必ず同じことをします。
逆に落ち込みやすい人、苛立ちやすい人も練習からミスに対して前向きな考え方をしていく事で意識しなくても自然にそのような思考ができるようになります
普段の練習でいらいらしたり、落ち込んでしまう人はこんな画像を思い出して意識的に前向きになれるように気をつけてみましょう^^
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一概には言えませんが、これは実力はある程度拮抗しているのに明らかにメンタル面のアップダウンがスコアに表れた結果だと思います。
僕自身も1stセットは競ったのに2ndセットはあっさりと取られてしまった経験もよくありますし、またその逆もあります。
逆に7-6、0-6、1-6などといったスコアもよく見かけこれらはテニスがいかにメンタルなスポーツかを表していると思われます。
当たり前の事ですが、試合では普段どのような練習をしているかが見事に表れてしまいます。
新しい動きを取り入れたばかりの時は、意識的に動かさないと思うように動いてくれませんが、球出し練習などの反復練習を続けることによって考えなくてもその動きができるようになります。
例えば、「構えを早く、構えを早く」と意識し続けることで自然に構えが早くできるようになります。
最近は、これは人間の精神面でも同じことなんだとつくづく思います。
普段の練習で、ミスに対していちいち苛立ったり落ち込んだりする人は試合でもほぼ必ず同じことをします。
逆に落ち込みやすい人、苛立ちやすい人も練習からミスに対して前向きな考え方をしていく事で意識しなくても自然にそのような思考ができるようになります
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