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No Rain, No Rainbow 2009年4月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記!スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします!

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まだ6歳、もう6歳

過去の記事:テニススクール設立への思い
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「まだ小学1年生なんだから・・」という言葉を聞くことがあるが
果たしてそうなんだろうか?

小学生であった子供は、あっという間に中学生に、そして高校生、大学生やがて社会に・・。
中学生になった途端に「もう中学生なんだから中学生としてのけじめを・・」なんてよくいうがそれは大人の勝手なのではないだろうか。
昨日までさんざん小学生扱いしてきたくせに、中学生になった途端「中学生として・・」なんていうのは都合がいい気がする。

子供を子供扱いばかりしては一生子供のままだ。

テニスはコートに立ったら1人、応援してくれる人はいるが
あなたのためにラケットを振ってくれる人はいない。
全部自分で考えて、逃げるも自由、戦うも自由、自分の足で走って自分の腕でラケットを振る。

1人前のテニスプレーヤーになっていく過程は1人前の大人になっていく過程にそっくりではないだろうか。

先日の保護者ミーティングでもふれたが、親が子供に与えすぎないこと。
親が愛情と思って与えすぎるものは真の愛情なのだろうか。

与えすぎは、依存心が強く、自分では何もできない人間になってしまいます。

子供が自分でできること、手を借さないとできないことの見極めが大切です。

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ちょい深い話 | 投稿者 レインボーマン 01:34 | コメント(0) | トラックバック(0)