2011年07月10日
デ杯、中国対オーストラリア
過去の記事:テニススクール設立への思い
今日は中国対オーストラリアの最終日でした。
結果的にはオーストラリアが3対1で勝利しましたが、中国の選手もトップ200、トップ100に入る可能性を持っていると思います。
やはり、男子選手が出てこない理由として一番大きいのは試合数と海外選手との試合の経験が圧倒的に足りていないことだと思います。
現中国の代表のGongやZhang、キャプテンであるZengなどをこのレベルまで引き上げ、今は北京チームにいるコーチ・ファルコンもそこを最大の問題点にあげていました。
今回は、彼と一緒に観戦していましたが、出身地であるスペインの話も色々と聞けました。
日本には日本の、中国には中国の問題点があり、ヨーロッパに追いつくには(もちろん他の国にも)技術、コーチング云々ではなくシステムを見直さないといけないと思います。
そこが改善されなければたまにトップ100に入る選手が出るかもしれませんがコンスタントには輩出されないでしょう。
逆にいうとそこが改善されれば可能性は非常に大きいと思います。
今日は中国対オーストラリアの最終日でした。
結果的にはオーストラリアが3対1で勝利しましたが、中国の選手もトップ200、トップ100に入る可能性を持っていると思います。
やはり、男子選手が出てこない理由として一番大きいのは試合数と海外選手との試合の経験が圧倒的に足りていないことだと思います。
現中国の代表のGongやZhang、キャプテンであるZengなどをこのレベルまで引き上げ、今は北京チームにいるコーチ・ファルコンもそこを最大の問題点にあげていました。
今回は、彼と一緒に観戦していましたが、出身地であるスペインの話も色々と聞けました。
日本には日本の、中国には中国の問題点があり、ヨーロッパに追いつくには(もちろん他の国にも)技術、コーチング云々ではなくシステムを見直さないといけないと思います。
そこが改善されなければたまにトップ100に入る選手が出るかもしれませんがコンスタントには輩出されないでしょう。
逆にいうとそこが改善されれば可能性は非常に大きいと思います。