2010年02月28日
元宵節
過去の記事:テニススクール設立への思い
今日は中国の旧正月にあたる元宵節。
レッスン中から爆竹・花火鳴りまくりでこっちは大迷惑!
でも中国人に言わせれば「にぎやかでいいよね~」となってしまうのだから分からない。
爆竹のせいで年間100人前後の死者や怪我人もでるらしく、そうまでして2週間もこんなに派手にやる理由が知りたくその起源を調べてみました。
前漢時代の皇帝の側女「元宵」は家族に会えず泣いてしまいました。そこで大臣のひとりが元宵のために策を考え出しました。彼は皇帝に「玉帝の遣いで、火の神が都に火を放つという。だから灯篭や爆竹で、都が炎に包まれているようにみせかければ、見物している玉帝の目を欺ける。火の神は好物の湯圓で気をひいておこう」と進言。元宵は、無事に灯篭見物に来た家族に会えることができました。
この言い伝えから、元宵節には家族円満の願いを込め湯圓を食べる習慣が残ったのです。
色々な説があると思いますが、中国人の中で「にぎやか=幸せ」というのは確かなようです。
ローカルなレストランとか行っても、カラオケの中のほうがまだ会話しやすいって時もありますからね。
(いいすぎたか・・・)
日本人は静かなのを好みますよね
大晦日もこたつで紅白ですからね!
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今日は中国の旧正月にあたる元宵節。
レッスン中から爆竹・花火鳴りまくりでこっちは大迷惑!
でも中国人に言わせれば「にぎやかでいいよね~」となってしまうのだから分からない。
爆竹のせいで年間100人前後の死者や怪我人もでるらしく、そうまでして2週間もこんなに派手にやる理由が知りたくその起源を調べてみました。
前漢時代の皇帝の側女「元宵」は家族に会えず泣いてしまいました。そこで大臣のひとりが元宵のために策を考え出しました。彼は皇帝に「玉帝の遣いで、火の神が都に火を放つという。だから灯篭や爆竹で、都が炎に包まれているようにみせかければ、見物している玉帝の目を欺ける。火の神は好物の湯圓で気をひいておこう」と進言。元宵は、無事に灯篭見物に来た家族に会えることができました。
この言い伝えから、元宵節には家族円満の願いを込め湯圓を食べる習慣が残ったのです。
色々な説があると思いますが、中国人の中で「にぎやか=幸せ」というのは確かなようです。
ローカルなレストランとか行っても、カラオケの中のほうがまだ会話しやすいって時もありますからね。
(いいすぎたか・・・)
日本人は静かなのを好みますよね
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