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No Rain, No Rainbow 2009年4月に北京でオープンしたテニススクールのスクール日記!スクールの様子や中国テニス事情について写真、動画を交えてお伝えします!

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中途半端

過去の記事:テニススクール設立への思い

先日、天津と北京のナショナルチームを見て感じたことビミョー

日本のテニスって良くも悪くも中途半端だなと。
学校へ行きながら部活に入って勉強とスポーツを両立できるし、プロは世界に行かなくても生活ができてしまう。

いい意味ではそれだけ豊かな国ということですが・・

中国には各地域にナショナルチームがあり、全国で約10チームくらいだそうです。
各チーム大体9才~大人まで40人前後在籍しています。

ということは中国国内での競技人口は400~500人ってとこです。(競技目的の子供から大人)
中国の女子は最近強くなってきているし、男子も十分なサポートを得られれば近い将来強くなると思います。

最近は裕福な家庭も増えてこの中のどれくらいが本気でプロを目指しているか分かりませんが、

たったこれだけの人数の中からトップ選手が生まれるのは、「トップになれるかなれないかで人生変わってしまう」という割合が多いからだと思います。


日本では下手に世界に挑戦するよりも、国内プロの方が職業としては安定しているだろうし国内で勝てれば周りもそれなりにチヤホヤするのでしょう。

最近のプロ選手の芸能人のブログのような内容には違和感を感じます。


批判ではなく感想です叫び

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テニスのお話 | 投稿者 レインボーマン 01:09 | コメント(0)| トラックバック(0)
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